桃山学院大学 Webアンデレクロス

1979年の創刊から約42年、桃山学院大学の学生や素顔を時代ごとに映し出してきた大学広報誌「アンデレクロス」。 2022年からは「Webアンデレクロス」として、”いつでも、どこでも” 桃山学院大学の様子をご覧いただくことができるようになりました。

桃山学院大学 Webアンデレクロス

1979年の創刊から約42年、桃山学院大学の学生や素顔を時代ごとに映し出してきた大学広報誌「アンデレクロス」。 2022年からは「Webアンデレクロス」として、”いつでも、どこでも” 桃山学院大学の様子をご覧いただくことができるようになりました。

マガジン

  • THE 桃大人(MOMODAIJIN)

    67本

    個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!

  • 著者インタビュー

    10本

    桃山学院大学総合研究所では、本学における研究成果に関する発表の場として、また学問的社会評価を問う場として、出版事業を推進しています。 「著者インタビュー」では、研究の成果物である著書を切り口に、研究の内容や著者(教員)の人物像にも迫る、インタビュー企画です。 インタビュー記事を読んでから著書を手にするもよし、読破後、別の角度から再度著書の魅力に迫るもよし、楽しみ方はイロイロです!

  • 実践的な活動を続ける、桃大生の取り組み

    13本

    社会科学系総合大学である桃山学院大学は、現代の様々な社会課題を実践的に学ぶ取り組みが充実しています。 このマガジンでは、そんな社会課題に挑む「桃大生」の姿を紹介します。

記事一覧

    • 固定された記事

    はじめまして、Webアンデレクロスです

    「桃山学院大学広報」の名で1979年に創刊し、大学広報誌「アンデレクロス」にその名を変え現在に至るまでの約42年間、「アンデレクロス」は桃山学院大学や学生の素顔を時代ごとに映し出してきました。 2022年4月、アンデレクロスは「デジタル化」という新たな一歩を踏み出します。これからは、「Webアンデレクロス」として、お手元のスマートフォンやタブレット、PC等の電子端末で「いつでもどこでも」桃山学院大学の様子をご覧いただくことができるようになります。 これからも、「アンデレク

    • 固定された記事

    はじめまして、Webアンデレクロスです

    • 人生の選択がつなぐ未来ー英語教師としての挑戦と使命ー

      中学時代の担任の先生との出会いがきっかけで教員を志望した上野さんは、一度は美容師を目指して専門学校を卒業し、3年遅れで桃山学院大学に入学しました。国際教養学部 英語・国際文化学科で、年下の学友と切磋琢磨し、教育に関係するボランティア活動、留学生をサポートするレジデンスアシスタント(RA)など、あらゆる機会を捉えて自分を高め、教員になるという夢を実現されました。これまでの歩みと、目指す教員像、そのための自己研鑽の計画を語ってもらいました。 ◆ 身近だった「先生」 母が保育士

      人生の選択がつなぐ未来ー英語教師としての挑戦と使命ー

      • デフバレー日本代表

        世界のろうあ者のスポーツの祭典・第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025(以下、東京2025デフリンピック)が今年11月に開かれます。過去にバレーボール日本代表として世界選手権に出場した経験もある法学部3年次の明山哲さんに、東京2025デフリンピック出場に向けた目標や聴覚障がい者として桃山学院大学を選んだ理由などをうかがいました。 ◇ 東京2025デフリンピック出場を目指す 私にとっては初めてのデフリンピックですが、個人的にはレギュラーで出ることを目標としています。

        • 第10回 『増進型地域福祉への展開—幸福を生みだす福祉をつくる』

          「福祉」と聞くと、どのようなイメージが浮かびますか。貧困や虐待をなくすこと?不幸を減らすことでしょうか。このようなマイナスの状態をゼロに戻すのではなく、一人ひとりの幸福や地域の幸福を生み出すのが福祉だと提唱するのが、『増進型地域福祉への展開—幸福を生みだす福祉をつくる』(同時代社)です。編著者の一人、社会学部の小野達也教授に本書への思いを聞きました。 ■ 師の言葉をヒントに生まれた「増進型地域福祉」――小野先生が編著の本『増進型地域福祉への展開—幸福を生みだす福祉をつくる』

          第10回 『増進型地域福祉への展開—幸福を生みだす福祉をつくる』

          • サッカーの頂点から福祉の頂点へ

            ◇ サッカーの頂点を見たいと桃大へ 中高6年間サッカーに打ち込みました。当時、母校の京都府立峰山高校サッカー部の友人は、ほとんどが高校まででサッカーをやめてしまうなか「大学サッカーで全国の頂点を見てみたい」と、監督がS級ライセンス(日本サッカー協会が公認する最高位の指導者資格)を持っている大学を探し、桃山学院大学へ進学しました。しかし、当時桃大のサッカー部はスポーツ推薦の選手が中心で、すんなりとは入部できませんでした。入部テストとして2か月間、ひたすら走り込む練習を課され、

            サッカーの頂点から福祉の頂点へ

            • 障がい者雇用を通じて地域活性化に貢献/「人生なんてきっかけひとつ。」

              青年海外協力隊のOB・OGらが途上国支援の経験をいかして地域活性化に取り組む青年海外協力協会(JOCA)に、桃山学院大学社会学部卒業と同時に飛び込んだ内本駿治さん。広島県の山間部の拠点で障がい者雇用にかかる就労支援事業所を担当し、料理の腕を活かして障がい者と一緒に手打ちそばの料理店を切り盛りしている。若い障がい者が前向きに努力し、能力を高めている姿に刺激を受け、さらなる飛躍を誓う内本さんの思いを聞いた。 ◆ 社会科教員志望から転身 中学時代の卓球部の顧問で社会科の先生にあ

              障がい者雇用を通じて地域活性化に貢献/「人生なんてきっかけひとつ。」

              • 阿倍野で育ち、阿倍野で学び、阿倍野で起業へ/あべのっ子、近藤渚の挑戦

                大阪市阿倍野区で育ち、大阪・あべのキャンパスのビジネスデザイン(BD)学部で学ぶ近藤渚さんは、大学と地域のつながりづくりや町おこしの活動に取り組んでいる。 SNSを活用して地域のイベントや店の情報などの発信を手掛け、将来は阿倍野でSNSマーケティングの会社を興すことを目指す。すでにDX(デジタルトランスフォーメーション)やSNSマーケティングのベンチャー企業でインターンシップを始め、「阿倍野で何ができるのか」を具体的に考える「解像度」を上げ、起業に向けて着々と歩みを進めている

                阿倍野で育ち、阿倍野で学び、阿倍野で起業へ/あべのっ子、近藤渚の挑戦