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学生主役の学び/LA(Learning Assistant)が後輩の成長を促す
主体的に社会課題を発見・解決できる人を育てるビジネスデザイン学部の学びの中核が、PBL(課題解決型)授業です。学生たちは協力企業(クライアント企業)の課題を分析・発見し、その解決策や新事業の企画立案に取り組み、リーダーシップやコミュニケーション力を高めます。学びの主役は学生で、教員はむしろサポート役。先輩学生が務めるLA(Learning Assistant)が中心になって授業を運営し、受講生の
もっとみる大学受験の悔い教訓に努力を継続/人生観を揺さぶられたインド訪問
◇入学後も英語力向上に努力
私は高校時代、大学はとりあえずどこでも行けたらいいやと軽い気持ちで過ごしていました。高校3年の夏、焦りを感じて塾に通い始めました。平日は学校の後、塾で午後10時まで、休日は朝の10時から夜の10時まで塾で勉強をし、家に帰っても夜中の2時、3時まで勉強しました。その甲斐あって、英語力は飛躍的に向上しました。
しかし、他の教科に割ける時間は限られ、桃山学院大学を選んだ
インターンシップの企業から評価され学びに自信
◇チームで社会に新しい価値を生み出す
昔から人前で話をしたり、プレゼンテーションするのが大好きでした。「企業の人の前でプレゼンテーションができる」というビジネスデザイン学部に惹かれ、その一点で進学先を決定しました。
今私は、ビジネスをデザインすることやリーダーシップについて学んでいます。「個人個人の強みを生かし、強みを組み合わせて、チームで社会に新しい価値を生み出す事」を目標に、自分の強み
社会に価値を生み出すビジネスデザイン学部の学び
◇地域活性化の思いを実現するために
高知県の出身です。高校生の頃から地域活性化の活動に取り組み、その分野で何かを起こせる人になりたいと思っていました。地域活性化につながる事業を起こすためのスキルや、他者と協力するスキルを身につけるため、桃山学院大学ビジネスデザイン学部を選びました。また、高校時代の探究活動が楽しく、自分に合っている学び方だと感じていましたので、実践をメインとするカリキュラムが特
沖縄県出身 メディアと国際問題を学べる桃山へ多くのプログラム・活動に参加して視野を広げる
◇基地問題から報道に関心
沖縄本島北部の名護市出身です。本土でも報道され、多くの方が知っておられる米軍普天間基地の移設先とされているところです。基地をめぐる様々な問題を見聞きし経験する中で、沖縄の私たちのような(日本の中の)マイノリティ、見えない部分で困難を抱えている人々にスポットライトを当てて発信する報道に関心を持ちました。高校では放送部で映像番組作りに取り組み、国際問題とメディアについて学
受発注システムの習熟に苦労した新人時代 総合職に転換しより良い会社作りに貢献を
入社内定は卒業間近
のんびりした性格もあって、立花エレテックの就職セミナーに参加したのは4回生の11月ごろ。社会経験の浅い学生にとって、企業のイメージは採用担当の人事部の方に大きく左右されます。立花エレテックの人事部員は年齢も近く、とても明るく親切で好印象でした。卒業まで残された時間も少ない中で、立花エレテックに採用していただけました。心配かけたキャリアセンターの方に報告に行くと、すごく喜んで