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実践的な活動を続ける、桃大生の取り組み

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社会科学系総合大学である桃山学院大学は、現代の様々な社会課題を実践的に学ぶ取り組みが充実しています。 このマガジンでは、そんな社会課題に挑む「桃大生」の姿を紹介します。
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記事一覧

社会学科の学生が鳥取県内でフィールドワークを実施

 社会学部社会学科では、夏期休暇中に「社会学特講 ー フィールドワーク入門」と「同・応用」…

「イズミヤゆいテラス河内長野」活動報告/第7弾 「ゆいテラス研究員」武者修行?に出…

 本学では、2021年4月に河内長野市にオープンした地域住民のためのまちづくり支援拠点「イズ…

文化財資料の保存修復の最前線を学ぶ/元興寺文化財研究所総合文化財センター

 「博物館資料保存論」の授業の一環として、博物館学芸員課程受講生と井上ゼミの学生が8月3日…

ももやまキッズランドを開催

 6月24日(土)、和泉中央駅近くの「アイ・あいロビー」との協働で、「ももやまキッズランド…

本学学生が博物館グッズの企画制作に協力/大阪府立弥生文化博物館

 大阪府立弥生文化博物館(大阪府和泉市)のオリジナルグッズ制作に本学の学芸員課程と経営学…

地域の魅力・顔づくりプロジェクトの活動に本学学生が参加

 6月12日(月)・6月19日(月)の2日間、本学の学生(ボランティア・スタッフ)が、地域の魅…

大阪府・市のプロジェクトで、大阪IR(統合型リゾート)計画の地域への影響を研究【経済学部の学生チーム】

 大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)に建設予定のカジノを含む統合型リゾート計画(大阪IR)が今年4月、政府の認定を受けました。IRには地域経済活性化への期待とギャンブル依存症や治安悪化の懸念など賛否両方の考え方があります。経済学部の地域政策ゼミ(吉弘憲介教授)の学生2チームが、地元経済への波及効果や治安悪化対策について、計量経済学の手法を使ってデータに基づく研究に取り組み、大阪府・市の「副首都・大阪」連携プロジェクトのリサーチ・プレゼンテーションで、大阪府・市の幹部などを前に発

高齢者に「模擬外出」をプレゼント【ソーシャルデザイン学科(福祉)】

2022年8月2日、ソーシャルデザイン学科(福祉)の学生を中心とした学生団体、FIOREI(フィオレイ…