桃山学院大学 Webアンデレクロス

1979年の創刊から約42年、桃山学院大学の学生や素顔を時代ごとに映し出してきた大学広報誌「アンデレクロス」。 2022年からは「Webアンデレクロス」として、”いつでも、どこでも” 桃山学院大学の様子をご覧いただくことができるようになりました。

桃山学院大学 Webアンデレクロス

1979年の創刊から約42年、桃山学院大学の学生や素顔を時代ごとに映し出してきた大学広報誌「アンデレクロス」。 2022年からは「Webアンデレクロス」として、”いつでも、どこでも” 桃山学院大学の様子をご覧いただくことができるようになりました。

マガジン

  • THE 桃大人(MOMODAIJIN)

    個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!

  • 著者インタビュー

    桃山学院大学総合研究所では、本学における研究成果に関する発表の場として、また学問的社会評価を問う場として、出版事業を推進しています。 「著者インタビュー」では、研究の成果物である著書を切り口に、研究の内容や著者(教員)の人物像にも迫る、インタビュー企画です。 インタビュー記事を読んでから著書を手にするもよし、読破後、別の角度から再度著書の魅力に迫るもよし、楽しみ方はイロイロです!

  • 実践的な活動を続ける、桃大生の取り組み

    社会科学系総合大学である桃山学院大学は、現代の様々な社会課題を実践的に学ぶ取り組みが充実しています。 このマガジンでは、そんな社会課題に挑む「桃大生」の姿を紹介します。

記事一覧

クルーズ船のパーサーにして二児の母【日本クルーズ客船株式会社】

アジア各国での電動二輪、三輪の導入【テラモーターズ株式会社】

溶けない!?アイスクリーム 世界初のスイーツで、世界中を笑顔に。【株式会社バイオセラピー開発研究センター】

様々な文化や考え方に触れ続けることができた桃大での4年間は、まさに「世界が変わる」体験の毎日でした【株式会社AIRDO】

桃大はアクティブな自分を見つけられる場所!多くの経験が、今の自分の自信につながっています。

クルーズ船のパーサーにして二児の母【日本クルーズ客船株式会社】

世界中を運航するクルーズ船のパーサー 現在、世界中を運航するクルーズ船で、アシスタントパーサーとしてパーサー職をしています。全乗組員約220名、うち150名が外国人で、船内の公用語は日本語と英語。約2ヵ月の船上勤務の後に約1ヵ月の休暇という勤務体系になります。 私の業務は、船内の金銭管理や総務全般、外国人乗組員の人事など、全乗組員とかかわる職務のため、仕事内容は多岐にわたります。言葉や文化が違う乗組員と生活を共にするという大変さはありますが、様々な寄港地に行くこともでき、

アジア各国での電動二輪、三輪の導入【テラモーターズ株式会社】

アジアにおける電動二輪、三輪車のビジネスチャンス インド、ベトナム、バングラデシュ… 。アジアの国々で、軽快に駆けぬけてゆく、電動の二輪スクーターや三輪タクシー。彼らにとって国民的な移動手段であるこの乗り物の利便性、経済性を、日本の技術が支えていることをご存じだろうか。テラモーターズ株式会社。2010年に電動自動車メーカーとして設立され、瞬く間に日本国内トップシェアを獲得しながらも、つねに海外市場に主眼を置いているグローバル・ベンチャー企業だ。 市場開拓の舞台となっている

溶けない!?アイスクリーム 世界初のスイーツで、世界中を笑顔に。【株式会社バイオセラピー開発研究センター】

研究とクレームから生まれた全く新しいアイス 暑い季節の訪れと共に、食べたくなるアイスクリーム。誰もが知るこのスイーツの概念を根底から覆した「溶けない!?アイスクリーム」で、今や金沢をはじめ東京や大阪にも直営店「金座和(かなざわ)アイス」を展開する株式会社バイオセラピー開発研究センター。トップとして舵を取るのは、桃山学院大学 経済学部の卒業生、豊田剛史だ。 室温40度で3時間。形は崩れず、クリームが滴ることもない。溶けない理由は、同社が研究・開発したイチゴポリフェノール。当

様々な文化や考え方に触れ続けることができた桃大での4年間は、まさに「世界が変わる」体験の毎日でした【株式会社AIRDO】

「世界が変わる体験がある」 桃大での4年間を一言で表すと、「異文化に触れ続けた4年間」だったと思います。 ゼミでは、日本語教育がご専門の友沢教授のもとで学び、日本語教員資格を取得するためフランス(短期:約1ヶ月)とオーストリア(長期:約半年)での日本語教育実習にも参加しました。また、その他にも短期の英語研修にも参加しました。 キャンパス内では、国際交流サークルに所属し、留学生との交流イベントを企画・実施していました。桃大では、定期的にこうした交流イベントやプログラムが開催

桃大はアクティブな自分を見つけられる場所!多くの経験が、今の自分の自信につながっています。

自分自身を成長させてくれるプログラムが充実 桃大在学中の4年間は、できるだけ多くの経験を積むことを心がけ、授業以外にもさまざまなことに取り組みました。香港へ短期留学したり、ポーランドからの留学生のバディをしたり、広島での平和学習に参加し他府県の大学生と交流したり・・・キャンパス内にとどまらないたくさんの経験が、今の自分の自信につながっています。 在籍していた経営学部には、魅力的な講義がたくさんありましたが、特にゼミ活動では非常に有意義な時間を過ごすことができました。大阪市