桃山学院大学 Webアンデレクロス

1979年の創刊から約42年、桃山学院大学の学生や素顔を時代ごとに映し出してきた大学広…

桃山学院大学 Webアンデレクロス

1979年の創刊から約42年、桃山学院大学の学生や素顔を時代ごとに映し出してきた大学広報誌「アンデレクロス」。 2022年からは「Webアンデレクロス」として、”いつでも、どこでも” 桃山学院大学の様子をご覧いただくことができるようになりました。

マガジン

  • THE 桃大人(MOMODAIJIN)

    個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!

  • 実践的な活動を続ける、桃大生の取り組み

    社会科学系総合大学である桃山学院大学は、現代の様々な社会課題を実践的に学ぶ取り組みが充実しています。 このマガジンでは、そんな社会課題に挑む「桃大生」の姿を紹介します。

  • 著者インタビュー

    桃山学院大学総合研究所では、本学における研究成果に関する発表の場として、また学問的社会評価を問う場として、出版事業を推進しています。 「著者インタビュー」では、研究の成果物である著書を切り口に、研究の内容や著者(教員)の人物像にも迫る、インタビュー企画です。 インタビュー記事を読んでから著書を手にするもよし、読破後、別の角度から再度著書の魅力に迫るもよし、楽しみ方はイロイロです!

記事一覧

見失った自分を取り戻し公務員として地域に貢献/親身にかかわる教職員・知人の叱咤が変身を促す

卒業まで6年間かかった上田吉恭さんはいったん中退も考えました。しかし、母の知人の叱咤と教職員の親身のサポートを受け、「この人たちを裏切れない」と心のスイッチが切…

公認会計士試験に3年次で現役合格

企業の財務諸表の公正さを保証する財務監査、税務、コンサルティングなど経済社会に欠かせない役割を担う公認会計士。経済学部の中西裕人さんは、司法試験と並ぶ最難関の国…

桃山でつかんだ国際交流の楽しさ/教員として高校生に伝える

進学や就職で理想の進路を歩むことが出来る人は少数派かもしれません。しかしたまたま進んだ「場」での出会いが、大きなチャンスをもたらし人生を切り開くきっかけになるこ…

見失った自分を取り戻し公務員として地域に貢献/親身にかかわる教職員・知人の叱咤が変身を促す

見失った自分を取り戻し公務員として地域に貢献/親身にかかわる教職員・知人の叱咤が変身を促す

卒業まで6年間かかった上田吉恭さんはいったん中退も考えました。しかし、母の知人の叱咤と教職員の親身のサポートを受け、「この人たちを裏切れない」と心のスイッチが切り替わったそうです。故郷に貢献したいという強い思いから、卒業後も公務員試験勉強を続け、町役場職員の難関を突破しました。住民の要望に対し「できる理由を考える」姿勢を貫く公務員として、日々奮闘しています。

◇「住民のため」を第一に

和歌山県

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公認会計士試験に3年次で現役合格

公認会計士試験に3年次で現役合格

企業の財務諸表の公正さを保証する財務監査、税務、コンサルティングなど経済社会に欠かせない役割を担う公認会計士。経済学部の中西裕人さんは、司法試験と並ぶ最難関の国家資格試験である公認会計士試験に3年次で合格しました。難関に挑戦した動機や合格の秘訣などを語ってもらいました。

◇ 簿記への関心が出発点

指定校推薦で高校3年の秋に桃山学院大学(以下桃大)経済学部への合格が決まったこともあり、高校在学中

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桃山でつかんだ国際交流の楽しさ/教員として高校生に伝える

桃山でつかんだ国際交流の楽しさ/教員として高校生に伝える

進学や就職で理想の進路を歩むことが出来る人は少数派かもしれません。しかしたまたま進んだ「場」での出会いが、大きなチャンスをもたらし人生を切り開くきっかけになることもあります。桃山学院大学は様々な学生にきっかけとチャンスをもたらす環境と、挑戦を後押しする教職員がそろっています。国際教養学部の一期生で現在、兵庫県神戸市の私立育英高校の英語教諭を務めている村本晶さん(35)は桃大入学直後の留学生との出会

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