桃山学院大学 Webアンデレクロス
個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!
桃山学院大学総合研究所では、本学における研究成果に関する発表の場として、また学問的社会評価を問う場として、出版事業を推進しています。 「著者インタビュー」では、研究の成果物である著書を切り口に、研究の内容や著者(教員)の人物像にも迫る、インタビュー企画です。 インタビュー記事を読んでから著書を手にするもよし、読破後、別の角度から再度著書の魅力に迫るもよし、楽しみ方はイロイロです!
社会科学系総合大学である桃山学院大学は、現代の様々な社会課題を実践的に学ぶ取り組みが充実しています。 このマガジンでは、そんな社会課題に挑む「桃大生」の姿を紹介します。
現在私は、日本電気株式会社(以下、「NEC」という。)のアドバンストネットワーク研究所に所属し、これまでの通信方式とは違った、新たな通信(レーザー通信)の事業化に向けたビジネスデザイン職に携わっています。 現在のマーケットにはない製品を開発しているため、業務では市場規模の調査や市場ニーズに関する顧客へのヒアリングといった実証実験など、「仮説立案⇄仮説検証」のサイクルを繰り返すことで、顧客にとっての製品価値の精度を日々高めています。また一方で、私自身も日々(理系の)研究者と
現在、私はX線装置や内視鏡、超音波診断装置など、富士フイルム(株)で製造した医療機器を医療機関に提供する業務に携わっています。 私は、社会福祉学科(現:ソーシャルデザイン学科)で学んでいたため「将来は、人の役に立つ仕事がしたい」と、福祉の道を志したこともありました。しかし、桃山学院大学(以下、「桃大」という)での学生生活において様々な経験をしたことで「よりマクロな視点で、一人ひとりのしあわせを創造することに関わりたい」と考えるようになりました。そして、「福祉の現場とは異
【『泉北コミュニティ』】2022年7月7日号 地域コミュニティ誌『泉北コミュニティ』の8月25日号と9月15日号に、本学の「子ども食堂」の取り組みが紹介されました。 本学では、授業期間外の8月(土日祝、8月8日~17日を除く)に和泉キャンパス内の食堂を活用し、経済的な事情を抱える世帯のみならず、地域における多世代交流の拠点を目指した「子ども食堂」を実施しました。食事の提供の他にも、本学学生がボランティアスタッフとして、子どもたちの自由課題や宿題のお手伝い、紙芝居や工作な
【読売新聞(朝刊23面)】2022年9月19日掲載 9月19日(月)の読売新聞(朝刊23面)に、本学ビジネスデザイン学部生の取り組みが紹介されました。 本学ビジネスデザイン学部生は、本学と包括連携協定を結ぶ泉大津市とともに、「避難所の課題解決に向けて若者が行動する、新しい防災訓練」という趣旨のもと、防災訓練を実施しました。訓練には、泉大津高校の生徒も参加し、高校生が避難所の運営役、本学学生が避難者役という想定で、避難所で起こりうる課題の解決方法を考えました。 記事では、
【NHK総合「ほっと関西」】2022年9月22日放送 9月22日(木)放送のNHK総合「ほっと関西」において、本学社会学部ソーシャルデザイン学科の取り組みが紹介されました。 社会学部ソーシャルデザイン学科では、社会福祉法人四恩学園と連携し、四恩学園の施設が抱えるさまざまな課題解決に取り組んでいます。その取り組みの一つ、特別養護老人ホーム入居者に対し、VRなどの機器を用いて「模擬外出」を体験してもらうプロジェクトが番組で取り上げられました。 このプロジェクトは、コロナ禍で
【関西テレビ「報道ランナー」】2022年9月2日放送 9月2日(金)放送の関西テレビ「報道ランナー」において、本学ビジネスデザイン学部生の取り組みが紹介されました。 同日、本学ビジネスデザイン学部生は、女性や幼い子ども連れが避難しやすい避難所の環境を考える目的で、泉大津市と企画した防災訓練を実施しました。訓練には、地元の高校生も参加し、高校生が避難所の運営役、本学学生が避難者役という想定で、避難所で起こりうる課題の解決方法を考えました。 <番組内での東中川彩加さん(ビジ