NHK総合「ほっと関西」で、本学社会学部ソーシャルデザイン学科の取り組みが紹介されました
【NHK総合「ほっと関西」】2022年9月22日放送
9月22日(木)放送のNHK総合「ほっと関西」において、本学社会学部ソーシャルデザイン学科の取り組みが紹介されました。
社会学部ソーシャルデザイン学科では、社会福祉法人四恩学園と連携し、四恩学園の施設が抱えるさまざまな課題解決に取り組んでいます。その取り組みの一つ、特別養護老人ホーム入居者に対し、VRなどの機器を用いて「模擬外出」を体験してもらうプロジェクトが番組で取り上げられました。
このプロジェクトは、コロナ禍で外出する機会が減った高齢者施設の入居者の方々に「思い出の場所」やエピソードを聞き取り、学生たちが実際にそれらの場所を訪れて撮影したものを上映し、外出している気分を味わってもらおう、というものです。
番組では、本学ソーシャルデザイン学科の学生たちが、特別養護老人ホーム入居者の方々に行った聞き取りをもとに、思い出の場所で撮影した動画の上映会を行う様子が紹介されました。
【参考URL】
▼NHK 関西NEWS WEB
「コロナ禍 外出制限続くお年寄り “疑似旅行”を学生企画」
▼NHK NEWS WEB
「もう一度あの場所へ 2年続く外出制限の中」
▼本取り組みは、7月5日にもNHKニュースで取り上げられました
「コロナ禍で外出機会減った高齢者に思い出の場所聞き取り撮影へ」
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