桃山学院大学 Webアンデレクロス
個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!
桃山学院大学総合研究所では、本学における研究成果に関する発表の場として、また学問的社会評価を問う場として、出版事業を推進しています。 「著者インタビュー」では、研究の成果物である著書を切り口に、研究の内容や著者(教員)の人物像にも迫る、インタビュー企画です。 インタビュー記事を読んでから著書を手にするもよし、読破後、別の角度から再度著書の魅力に迫るもよし、楽しみ方はイロイロです!
社会科学系総合大学である桃山学院大学は、現代の様々な社会課題を実践的に学ぶ取り組みが充実しています。 このマガジンでは、そんな社会課題に挑む「桃大生」の姿を紹介します。
福岡から桃大へ。 「サッカーをやるために来た」 福岡県で生まれ育ち、小学生の頃からサッカー一筋。高校ではインターハイにも出場した。しかしそれはまだ、サッカー人生のはじまりに過ぎなかった。もっと上へ、未知なるサッカーへ。「福岡から大阪の桃山学院大学へ、サッカーをやるために来た」。岩崎が大学を選んだ理由は、サッカー部が強いということだった。 新たな環境で戸惑うこともあったという。「高校時代はゴールをめざして縦に走り、ロングボールを狙うことが多かった。でも大学では、細かくつなぐス
道に迷っていた僕が、可能性を感じた大学 僕は21歳で桃大に入学しました。少し異色の経歴かも知れませんが、将来の道に迷っていた僕にとって、ここ桃大は自分の未来にあらゆる可能性を感じられる場所です。高校卒業後は、省庁大学校である航空保安大学校へ入学しました。人間としての成長や、人生に役立つ数々の学びがありましたが、卒業が近づくにつれて自らの可能性をもっと広げたいという思いが強くなりました。迷った末、卒業してから再び大学生となることを決意し、桃大へ入学しました。 成長できるポジ