桃山学院大学 Webアンデレクロス
個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!
桃山学院大学総合研究所では、本学における研究成果に関する発表の場として、また学問的社会評価を問う場として、出版事業を推進しています。 「著者インタビュー」では、研究の成果物である著書を切り口に、研究の内容や著者(教員)の人物像にも迫る、インタビュー企画です。 インタビュー記事を読んでから著書を手にするもよし、読破後、別の角度から再度著書の魅力に迫るもよし、楽しみ方はイロイロです!
社会科学系総合大学である桃山学院大学は、現代の様々な社会課題を実践的に学ぶ取り組みが充実しています。 このマガジンでは、そんな社会課題に挑む「桃大生」の姿を紹介します。
入社内定は卒業間近 のんびりした性格もあって、立花エレテックの就職セミナーに参加したのは4回生の11月ごろ。社会経験の浅い学生にとって、企業のイメージは採用担当の人事部の方に大きく左右されます。立花エレテックの人事部員は年齢も近く、とても明るく親切で好印象でした。卒業まで残された時間も少ない中で、立花エレテックに採用していただけました。心配かけたキャリアセンターの方に報告に行くと、すごく喜んでくださって…。でも最後まで履歴書は恥ずかしくて見せられなかった記憶があります。
皆さんは『行政書士』という職業をご存じでしょうか。 ドラマにもなったことのある職業ですが、その具体的な業務内容を知っている人は意外と少ないかもしれません。 行政書士の業務は、各種許認可業務(役所に提出する書類の作成・提出)、相続、遺言、成年後見(被後見人の財産管理)、契約書の作成、外国人の入国・在留手続きや帰化手続きなどなど・・その業務内容は多岐にわたります。このように幅広い業務を有する行政書士ですが、私はその中でも特にマイナーな知的財産権(主に著作権)に関する業務を得