桃山学院大学 Webアンデレクロス
個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!
桃山学院大学総合研究所では、本学における研究成果に関する発表の場として、また学問的社会評価を問う場として、出版事業を推進しています。 「著者インタビュー」では、研究の成果物である著書を切り口に、研究の内容や著者(教員)の人物像にも迫る、インタビュー企画です。 インタビュー記事を読んでから著書を手にするもよし、読破後、別の角度から再度著書の魅力に迫るもよし、楽しみ方はイロイロです!
社会科学系総合大学である桃山学院大学は、現代の様々な社会課題を実践的に学ぶ取り組みが充実しています。 このマガジンでは、そんな社会課題に挑む「桃大生」の姿を紹介します。
「博物館資料保存論」の授業の一環として、博物館学芸員課程受講生と井上ゼミの学生が8月3日、奈良市の公益財団法人元興寺文化財研究所総合文化財センターを見学しました。 学芸員課程は博物館や美術館などの学芸員資格の取得を目指すコースで、全学部の学生が履修できます。博物館資料保存論は、埋蔵文化財や古い文献資料、文化財級の美術品などの修復法や劣化を防ぐ保存法などを学びます。 同研究所は、国宝に指定されている稲荷山古墳出土鉄剣に金象嵌の文字が刻まれていることをX線検査で解明(197
6月24日(土)、和泉中央駅近くの「アイ・あいロビー」との協働で、「ももやまキッズランド」を開催しました。 今回は、本学ボランティア・スタッフ(ボラスタ)15名が、子どもたちに向けて『缶バッジづくり』『スライムづくり』『七夕工作』を行いました。当日は、32名の子どもたちが参加してくれ、大学生のお兄さんやお姉さんと一緒に、思い思いの作品を作ってくれました。 保護者の方からは、「子どもたち一人ひとり丁寧なサポートをしてくれて、本当に嬉しかった。また機会があれば参加したい
6月12日(月)・6月19日(月)の2日間、本学の学生(ボランティア・スタッフ)が、地域の魅力・顔づくりプロジェクトの活動に参加しました。 このプロジェクトは、日常生活の中で誰もが利用する「駅」周辺を、地域住民を含めた関係者(鉄道・バス事業者、商店街、学校等)と行政が協働して「美しく個性がきらめき、魅力ある空間に再生」して、まちの活性化につなげていくというものです。 6月12日(月)は植え替え作業の下準備(プランターの地ごしらえ)をし、6月19日(月)に新しい花の苗
大阪府立弥生文化博物館(大阪府和泉市)のオリジナルグッズ制作に本学の学芸員課程と経営学部井上敏ゼミ(博物館学)の学生が協力することになり、8月2日、同博物館で学生7人がグッズの企画案を発表しました。今後、同館が予算や販売見込みなどを検討し、商品化を進めるということです。 同博物館は今年度から民間企業3社の共同企業体が指定管理者となり、コロナ禍で減少した入館者数の回復や来館者の満足度向上に取り組んでおられます。その一環として、博物館の魅力を伝えるようなミュージアムグッズの
◇ 行政を支える税務にやりがい 泉佐野市役所に就職して4年目。税務課で固定資産税の課税を担当しています。行政が市民サービスを行うためには、財源が必要です。その中心である市税をいただく仕事は行政を支えるために不可欠であり、やりがいを感じます。 固定資産税には、「土地」、「家屋」、「償却資産」の3つがあり、私の担当は「家屋」です。泉佐野市内で新築される建物はすべて、現地調査も行って評価額を決定します。私は年間、200件弱の現場に足を運んでいます。市内には関西国際空港の関連