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#ビジネスデザイン
阿倍野で育ち、阿倍野で学び、阿倍野で起業へ/あべのっ子、近藤渚の挑戦
大阪市阿倍野区で育ち、大阪・あべのキャンパスのビジネスデザイン(BD)学部で学ぶ近藤渚さんは、大学と地域のつながりづくりや町おこしの活動に取り組んでいる。
SNSを活用して地域のイベントや店の情報などの発信を手掛け、将来は阿倍野でSNSマーケティングの会社を興すことを目指す。すでにDX(デジタルトランスフォーメーション)やSNSマーケティングのベンチャー企業でインターンシップを始め、「阿倍野で何が
学外のアイデアソンで上位入賞が相次ぐ――ビジネスデザイン学部の強みを語り合う
ビジネスデザイン(BD)学部の学生が、学外のビジネスプランコンテストで高い評価を受けています。課題解決型(PBL)授業として1年次から企業やNPO、行政などが抱える課題の解決提案をグループワークで半期かけて練り上げる「PBL授業」や、短期で解決策を提案する「ドメイン科目」などの特色ある学びが、学生の分析力やリーダーシップ、コミュニケーション力を向上させることが背景にあります。BD学部の学びの実際
もっとみる学生主役の学び/LA(Learning Assistant)が後輩の成長を促す
主体的に社会課題を発見・解決できる人を育てるビジネスデザイン学部の学びの中核が、PBL(課題解決型)授業です。学生たちは協力企業(クライアント企業)の課題を分析・発見し、その解決策や新事業の企画立案に取り組み、リーダーシップやコミュニケーション力を高めます。学びの主役は学生で、教員はむしろサポート役。先輩学生が務めるLA(Learning Assistant)が中心になって授業を運営し、受講生の
もっとみる全く新しい通信方式で、世界中の社会課題を解決したい。
現在私は、日本電気株式会社(以下、「NEC」という。)のアドバンストネットワーク研究所に所属し、これまでの通信方式とは違った、新たな通信(レーザー通信)の事業化に向けたビジネスデザイン職に携わっています。
現在のマーケットにはない製品を開発しているため、業務では市場規模の調査や市場ニーズに関する顧客へのヒアリングといった実証実験など、「仮説立案⇄仮説検証」のサイクルを繰り返すことで、顧客にとっ
実践的な学びで課題解決力を身につけ、セレッソ大阪で働く夢を実現
2つの異なる実践授業が自身の成長に
大阪市内にある一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブのサッカー普及部で、2023年から働くことが決まっています。大学1年次の頃から、将来はセレッソ大阪で仕事をすることを目標にしてきました。というのも、私は小学生の6年間、セレッソ大阪サッカースクールのスクール生としてサッカーを学び、このときからずっとセレッソ大阪のサポーターで、社会人になったらサッカーを通して