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THE 桃大人(MOMODAIJIN)

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個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!
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#大学生

沖縄県出身 メディアと国際問題を学べる桃山へ多くのプログラム・活動に参加して視野を広げる

沖縄県出身 メディアと国際問題を学べる桃山へ多くのプログラム・活動に参加して視野を広げる

◇基地問題から報道に関心

 沖縄本島北部の名護市出身です。本土でも報道され、多くの方が知っておられる米軍普天間基地の移設先とされているところです。基地をめぐる様々な問題を見聞きし経験する中で、沖縄の私たちのような(日本の中の)マイノリティ、見えない部分で困難を抱えている人々にスポットライトを当てて発信する報道に関心を持ちました。高校では放送部で映像番組作りに取り組み、国際問題とメディアについて学

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パワーリフティングで日本記録を更新、南アフリカで開かれる世界大会に出場

パワーリフティングで日本記録を更新、南アフリカで開かれる世界大会に出場

パワーリフティングという競技をご存知だろうか。重量挙げ(ウエイトリフティング)がバーベルを頭上に差し上げる競技なのに対し、パワーリフティングは、▽肩にバーベルを担いで行うスクワット▽仰向けに寝転んだ姿勢でバーベルを持ち上げるベンチプレス▽床に置いたバーベルを腰の高さまで引き上げるデッドリフト――の3つの合計を競う「パワーリフティング」と、「ベンチプレス」の2種目がある。それぞれに体を守る着圧ウエア

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ビジネスデザイン学部の連携企業である、商社に内定

ビジネスデザイン学部の連携企業である、商社に内定

学内で企業の社員との接点が豊富

 私が内定をいただいたKISCO株式会社(以下、KISCO)は商社ですが、プッチンプリンのカップなど包装材料を作って提案するメーカーの機能も併せ持っています。

 そもそも、KISCOを知ったのは、ビジネスデザイン学部で1、2年次生が必修のPBL(課題解決型)授業の連携企業として社員の方が大学に来られたときに、出会ったことがきっかけです。当時私は3年生で、直接この

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桃大での4年間は、「人生のターニングポイント」に溢れた毎日でした。

桃大での4年間は、「人生のターニングポイント」に溢れた毎日でした。

先生からのアドバイス、最後まで悩んで「桃大」への進学を決意

 大学進学の際、高校の先生からいただいたアドバイスが、今も心に残っています。
 「大学に入るのは、あくまで通過点。その後、どこに就職したいのか、どんな仕事をしたいのか、もっと長い目線で見てごらん」
 この言葉に、最後まで進学先を悩みました。

 当時、地方の国公立大学からも合格をいただいていたのですが、「長い目線」で今後について考えた時

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学んだことは、「大切なのは、一人ひとりを想うこと」ということでした。

学んだことは、「大切なのは、一人ひとりを想うこと」ということでした。

気になる、電車の子

 電車の中で障がいのあるお子さんが大きな声を突然あげたり、車内を行ったり来たり・・・。
 そんな光景を目にしたことは、皆さんあると思います。そんな場に居合わせた人を観察していると、できるだけ関わらないよう目線を逸らせたり、イヤホンで音楽を聴き始めたり。また、人によっては別の車両へ移られる様子を目にすることもあります。
 私は少し違っていて、その子のことが気になってしまうんです

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