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THE 桃大人(MOMODAIJIN)

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個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!
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#桃山学院大学

障がい者雇用を通じて地域活性化に貢献/「人生なんてきっかけひとつ。」

障がい者雇用を通じて地域活性化に貢献/「人生なんてきっかけひとつ。」

青年海外協力隊のOB・OGらが途上国支援の経験をいかして地域活性化に取り組む青年海外協力協会(JOCA)に、桃山学院大学社会学部卒業と同時に飛び込んだ内本駿治さん。広島県の山間部の拠点で障がい者雇用にかかる就労支援事業所を担当し、料理の腕を活かして障がい者と一緒に手打ちそばの料理店を切り盛りしている。若い障がい者が前向きに努力し、能力を高めている姿に刺激を受け、さらなる飛躍を誓う内本さんの思いを聞

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阿倍野で育ち、阿倍野で学び、阿倍野で起業へ/あべのっ子、近藤渚の挑戦

阿倍野で育ち、阿倍野で学び、阿倍野で起業へ/あべのっ子、近藤渚の挑戦

大阪市阿倍野区で育ち、大阪・あべのキャンパスのビジネスデザイン(BD)学部で学ぶ近藤渚さんは、大学と地域のつながりづくりや町おこしの活動に取り組んでいる。
SNSを活用して地域のイベントや店の情報などの発信を手掛け、将来は阿倍野でSNSマーケティングの会社を興すことを目指す。すでにDX(デジタルトランスフォーメーション)やSNSマーケティングのベンチャー企業でインターンシップを始め、「阿倍野で何が

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「とにかく行動!」で切り開いたキャリア

「とにかく行動!」で切り開いたキャリア

商品やサービスの魅力、新しさ、存在価値などを伝える広告は、私たち消費者にとって重要な情報源になっています。広告代理店は消費社会を演出する花形業界の一つですが、どのような人々がどのような思いで働いているのでしょうか。
大手広告代理店、ADKマーケティング・ソリューションズで活躍している本学社会学部卒業生の谷村泰佑さんは、誰でも見たら知っている記憶に残る有名なテレビCMに携わるなど、ビジネス・プロデュ

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バトントワーリング世界大会2位/競技者として、指導者として世界の頂点を目指す

バトントワーリング世界大会2位/競技者として、指導者として世界の頂点を目指す

イギリス・リバプールで開かれた2023年IBTF世界バトントワーリング選手権大会(International Baton Twirling Federation主催)ソロトワール女子シニア部門で2位に輝いた国際教養学部4年、塩見華凜さんは選手として、指導者として世界一を目指している。バトンの競技としての厳しさと魅力、将来の計画を語ってもらった。

◇ 5歳で始めたバトン

友人に誘われ、マリ・バト

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夢だったアナウンサーに内定 / 青森でスポーツ実況を目指す

夢だったアナウンサーに内定 / 青森でスポーツ実況を目指す

テレビのアナウンサーは幅広い教養、臨機応変な対応力を磨きながら情報をわかりやすく伝える、言葉のプロです。中でも放送局の正社員として働く「局アナ」は志望者が多く、狭き門の職業とされています。
社会学部社会学科4年次の永井啓登さんは中学時代に志したアナウンサーの道に、青森県の「青森放送」で踏み出すことになりました。狭き門の内定を獲得した永井さんに、難関突破までの歩みを聞きました。

◇ アナウンサーと

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地元の魅力を探る旅:新聞記者の視点から見る徳島の魅力

地元の魅力を探る旅:新聞記者の視点から見る徳島の魅力

◇ 置き去りにされがちなニュースを伝える

徳島県内のイベントや出来事を取材し、記事の執筆を行っています。例えば、地域のお祭りやフードバンクの食糧危機まで幅広い内容を担当します。デジタル版に載せる記事を書くこともあります。取材では相手としっかり向き合い粘り強く話をすることで、置き去りにされがちなローカルニュースを確実に伝えていく必要性を実感しました。また、記者として欠かせない仕事が「事実確認」。間

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チャレンジを貫きスポーツ界で活躍

チャレンジを貫きスポーツ界で活躍

出版業界からプロスポーツ界に転身し、サッカー・Jリーグ「川崎フロンターレ」、バスケットボール・Bリーグ「アルバルク東京」の組織運営やプロモーションの最前線で活躍してきた恋塚唯さん(1993年3月経済学部卒業)は2024年、川崎フロンターレ時代の同僚と地域スポーツクラブの戦略構築・運営などを請け負う株式会社ツーウィルスポーツ(Two Wheel Sports、TWS、東京都渋谷区)を起業しました。

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大学生活の証しとなった資格取得/コロナ禍を乗り越えて目標を達成

大学生活の証しとなった資格取得/コロナ禍を乗り越えて目標を達成

◇ 留学を目指して入学

高校時代にオーストラリアでの短期留学を経験していたので、大学では長期留学をしたい、でも休学などせずに4年間で卒業したい、と考え、その両方に応えてくれる桃大を選びました。私は海外の文化にあこがれて外国で過ごしたいというタイプではなく、むしろ日本国内で暮らしていきたいと思っています。ただ、国内でも外国の人と関わる機会は増えていますし、知らない場所で知らない国の人に話しかけるこ

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見失った自分を取り戻し公務員として地域に貢献/親身にかかわる教職員・知人の叱咤が変身を促す

見失った自分を取り戻し公務員として地域に貢献/親身にかかわる教職員・知人の叱咤が変身を促す

卒業まで6年間かかった上田吉恭さんはいったん中退も考えました。しかし、母の知人の叱咤と教職員の親身のサポートを受け、「この人たちを裏切れない」と心のスイッチが切り替わったそうです。故郷に貢献したいという強い思いから、卒業後も公務員試験勉強を続け、町役場職員の難関を突破しました。住民の要望に対し「できる理由を考える」姿勢を貫く公務員として、日々奮闘しています。

◇「住民のため」を第一に

和歌山県

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公認会計士試験に3年次で現役合格

公認会計士試験に3年次で現役合格

企業の財務諸表の公正さを保証する財務監査、税務、コンサルティングなど経済社会に欠かせない役割を担う公認会計士。経済学部の中西裕人さんは、司法試験と並ぶ最難関の国家資格試験である公認会計士試験に3年次で合格しました。難関に挑戦した動機や合格の秘訣などを語ってもらいました。

◇ 簿記への関心が出発点

指定校推薦で高校3年の秋に桃山学院大学(以下桃大)経済学部への合格が決まったこともあり、高校在学中

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桃山でつかんだ国際交流の楽しさ/教員として高校生に伝える

桃山でつかんだ国際交流の楽しさ/教員として高校生に伝える

進学や就職で理想の進路を歩むことが出来る人は少数派かもしれません。しかしたまたま進んだ「場」での出会いが、大きなチャンスをもたらし人生を切り開くきっかけになることもあります。桃山学院大学は様々な学生にきっかけとチャンスをもたらす環境と、挑戦を後押しする教職員がそろっています。国際教養学部の一期生で現在、兵庫県神戸市の私立育英高校の英語教諭を務めている村本晶さん(35)は桃大入学直後の留学生との出会

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岡山から桃大へ。学費も生活費も自ら賄った大学生活――人生と切り離せない「お金」を扱う銀行員として、地元の生活を支える

岡山から桃大へ。学費も生活費も自ら賄った大学生活――人生と切り離せない「お金」を扱う銀行員として、地元の生活を支える

◇ 銀行員として

岡山県が地盤の金融機関、株式会社中国銀行で、お客様の口座開設や、相続のお手続き、投資信託のご相談など、お客様のご要望に合わせた多岐に渡る仕事をしています。私はまだまだアシスタントという立場なので、先輩に同行しスキルを学ぶことも大切な仕事の一つです。
もともと金融業に携わりたいとうっすらと考えていました。就活が本格化していくなかで、自分が一番何をしたいのかを軸に考え、「〇〇の会社

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サッカー「アナリスト」として欧州遠征ーー日本サッカー協会の「テクニカルハウス」を目指す

サッカー「アナリスト」として欧州遠征ーー日本サッカー協会の「テクニカルハウス」を目指す

映像やデータを使って監督、コーチの方針、戦術を選手に浸透させ、相手チームの強みと弱みを分析する――現在のサッカーは「アナリスト」と呼ばれる技術スタッフが大きな役割を担っています。サッカー部の引田真尋さん(経済学部4年)は、入学時から選手ではなく部の運営を担当する裏方を希望し、アナリスト(分析係)の道を歩んできました。11月には18歳以下日本代表チームのスペイン遠征に帯同します。高い戦術理解力とコミ

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コロナ禍でも学生生活を楽しみ、岸和田市役所職員に

コロナ禍でも学生生活を楽しみ、岸和田市役所職員に

◇ 岸和田市の魅力を発信

今年4月、大阪府岸和田市に採用され、広報広聴課に配属されました。岸和田市は大阪湾に面した城下町で、勇壮なだんじり祭が全国的に有名です。私は、岸和田市への移住者・定住者の増加を目指し、市の魅力を市内外に発信する業務を担当しています。主な業務内容は、Instagramで市の魅力(観光スポットなど)の発信、魅力を掲載したPR冊子の作成、市公式YouTubeの更新、イベント等で

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