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THE 桃大人(MOMODAIJIN)

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個性溢れる桃大生の活躍や魅力を、在学生から卒業生まで多くの学生にインタビューを行い、本人たちの生の声で紹介します!
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#英語・国際文化学科

21歳で桃大へ。決断に間違いはなかった。

21歳で桃大へ。決断に間違いはなかった。

道に迷っていた僕が、可能性を感じた大学

僕は21歳で桃大に入学しました。少し異色の経歴かも知れませんが、将来の道に迷っていた僕にとって、ここ桃大は自分の未来にあらゆる可能性を感じられる場所です。高校卒業後は、省庁大学校である航空保安大学校へ入学しました。人間としての成長や、人生に役立つ数々の学びがありましたが、卒業が近づくにつれて自らの可能性をもっと広げたいという思いが強くなりました。迷った末、

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おいしい国際交流。

おいしい国際交流。

留学も、部活も、サークルも

私にとって、桃大のキャンパスは「新たな自分の可能性を広げる場」です。留学生をサポートするバディーやオープンキャンパスのスタッフ、部活動、サークル活動など、様々なことに全力で挑戦しています。中でも興味を持って取り組んでいるのが、「語学力を磨き異文化を知ること」です。これまで1年次にはタイとオーストラリア、2年次では再びタイへ行き、異文化交流や語学留学を経験しました。様々

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人の心に、安らぎと癒やしを。芸術とは、理屈ぬきで、人の心を動かすことができるもの。【安本佛像彫刻工房】

人の心に、安らぎと癒やしを。芸術とは、理屈ぬきで、人の心を動かすことができるもの。【安本佛像彫刻工房】

学生時代の、仏教への関心。
ノミで形どり、彫刻刀で描く。奈良県東吉野村で、黙々と一心不乱に仏像と向き合う仏師・安本篤人。その心中とは、美術・芸術への思いとは、どのようなものなのだろうか——。
彼は桃山学院大学 文学部(現:国際教養学部)に入学した当初、特に仏像への興味はなかった。きっかけは1年次を終えた春休み、インドネシア・バリ島への短期留学。現地の人々の生活や文化の基盤であるヒンドゥー教への信仰

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原点は、「困っている人を喜ばせる」こと。日本初のリモートユーザーテストサービス【株式会社プロジェクトカンパニー】

原点は、「困っている人を喜ばせる」こと。日本初のリモートユーザーテストサービス【株式会社プロジェクトカンパニー】

アプリやWEBサービスの使い勝手、改善点などを洗い出す際に行われるユーザーテスト。従来は人を集めてその場でテストしてもらう直接的な方法で行われるが、費用もかかり、場所や時間な どの制約がつくなど手間のかかるものだった。桃山学院大学 国際教養学部の卒業生である平石大祐は、それをオンライン上で行うシステムを開発し、テストユーザーと開発会社の双方にプラスの効果を生み出した。

アンケートやデータでは測れ

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