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#社会学
障がい者雇用を通じて地域活性化に貢献/「人生なんてきっかけひとつ。」
青年海外協力隊のOB・OGらが途上国支援の経験をいかして地域活性化に取り組む青年海外協力協会(JOCA)に、桃山学院大学社会学部卒業と同時に飛び込んだ内本駿治さん。広島県の山間部の拠点で障がい者雇用にかかる就労支援事業所を担当し、料理の腕を活かして障がい者と一緒に手打ちそばの料理店を切り盛りしている。若い障がい者が前向きに努力し、能力を高めている姿に刺激を受け、さらなる飛躍を誓う内本さんの思いを聞
もっとみる「とにかく行動!」で切り開いたキャリア
商品やサービスの魅力、新しさ、存在価値などを伝える広告は、私たち消費者にとって重要な情報源になっています。広告代理店は消費社会を演出する花形業界の一つですが、どのような人々がどのような思いで働いているのでしょうか。
大手広告代理店、ADKマーケティング・ソリューションズで活躍している本学社会学部卒業生の谷村泰佑さんは、誰でも見たら知っている記憶に残る有名なテレビCMに携わるなど、ビジネス・プロデュ
社会調査士資格を取得/社会学部の学びで輝く
社会にあふれるデータから課題とその解決策を探るデータサイエンスの重要性が高まっています。社会学部社会学科では、政策決定や企業活動で必要とされる社会調査やデータ分析の専門家である社会調査士資格が取得できます。一般社団法人社会調査協会の「認定社会調査士」と本学独自の「桃山学院大学社会調査士」のダブル資格の取得を目指す4年次の板谷亜美さん、大明枝菜乃さん、吉藤環さんに資格取得に挑戦した理由や、桃山学院大
もっとみる全く新しい通信方式で、世界中の社会課題を解決したい。
現在私は、日本電気株式会社(以下、「NEC」という。)のアドバンストネットワーク研究所に所属し、これまでの通信方式とは違った、新たな通信(レーザー通信)の事業化に向けたビジネスデザイン職に携わっています。
現在のマーケットにはない製品を開発しているため、業務では市場規模の調査や市場ニーズに関する顧客へのヒアリングといった実証実験など、「仮説立案⇄仮説検証」のサイクルを繰り返すことで、顧客にとっ