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NHKニュースで、本学社会学部ソーシャルデザイン学科の取り組みが紹介されました

【NHK「ほっと関西」】2022年7月5日放送【NHK「ニュース845」】2022年7月5日放送

7月5日(火)放送のNHK 「ほっと関西」および「ニュース845」で、本学ソーシャルデザイン学科の学生の取り組みの様子が紹介されました。

社会学部ソーシャルデザイン学科では、社会福祉法人四恩学園と連携し、四恩学園の施設が抱えるさまざまな課題解決に取り組んでいます。その取り組みの一つ、特別養護老人ホーム入居者に対し、VRなどの機器を用いて「模擬外出」を体験してもらうプロジェクトが番組で取り上げられました。

聞き取りをする学生の様子

 このプロジェクトは、コロナ禍で外出する機会が減った高齢者施設の入居者の方々に、思い出の場所などを聞き取り、学生たちが実際にそれらの場所を訪れて撮影したものを上映し、外出している気分を味わってもらおう、というものです。番組では、本学ソーシャルデザイン学科の学生たちが、特別養護老人ホーム入居者の方々に聞き取りを行う様子が紹介されました。

<番組内での学生のコメント>
社会学部社会福祉学科(現:ソーシャルデザイン学科)4年次 長谷川大陽さん
「入居者に少しでも楽しんでほしいという思いで企画しました。入居者に活力を取り戻してもらうだけでなく、若者が高齢者に関わるきっかけになってほしいです」

代表学生(長谷川さん)へのインタビューの様子


【参考URL】
▼NHK 関西NEWS WEB
「コロナ禍で外出機会減った高齢者に思い出の場所聞き取り撮影へ」

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